ザ・プロフィット~利益はどのようにして生まれるのか / エイドリアン・J・スライウォツキー

2004.10.01 by Katsuhito | Filed under book&other.

ザ・プロフィット~利益はどのようにして生まれるのか / エイドリアン・J・スライウォツキー
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戦略企画部門で働くスティーブは、自社の業績落ち込みに悩んでいた。そんなとき「ビジネスで利益が生まれる仕組みを知り尽くした男」デビッドと出会う―。ビジネスで利益を生み出すには? ストーリー形式で答えるビジネス書。 <Amazonレビューより>

ザ・プロフィット~利益はどのようにして生まれるのか」を読了しました!著者が示す「23の利益モデル」が、ドラマ仕立てで書かれています。その利益モデルは下記の通りです。

  1. 顧客を知ることが利益のはじまり <顧客ソリューション利益モデル>
  2. ファイアウォールで利益を守れ <製品ピラミッド利益モデル>
  3. 同じ製品で異なるビジネスを <マルチコンポーネント利益モデル>
  4. 臨界点を目指せ <スイッチボード利益モデル>
  5. 粘り強さが生み出すスピード <時間利益モデル>
  6. 大ヒットを創造するマネジメント <ブロックバスター利益モデル>
  7. 一つの資産からさまざまな製品を <利益増殖モデル>
  8. 利益追求に邁進する情熱 <起業家利益モデル>
  9. すべてを知りつくすことの強み <スペシャリスト利益モデル>
  10. 売り手が主導権を握る <インストール・ベース利益モデル>
  11. 未来を計画できる立場をつかめ <デファクト・スタンダード利益モデル>
  12. 人間の心に潜む非合理性 <ブランド利益モデル>
  13. ニッチな市場を深く掘れ <専門品利益モデル>
  14. 点から面への拡大 <ローカル・リーダーシップ利益モデル>
  15. 信頼関係がもたらす巨大なリターン <取引規模利益モデル>
  16. コントロール・ポイントを制する <価値連鎖ポジション利益モデル>
  17. わずかな価格差をめぐるゲーム <景気循環利益モデル>
  18. フォローアップの潜在力 <販売後利益モデル>
  19. 真っ先に波を乗り換えよ <新製品利益モデル>
  20. ビジネスにおける重力の法則 <相対的市場シェア利益モデル>
  21. 学習の累積がもたらす知恵 <経験曲線利益モデル>
  22. 速く動くより、早く着手せよ <低コスト・ビジネスデザイン利益モデル>
  23. 10倍の生産性を生む源 <デジタル利益モデル>

これまでどんなに活躍した会社であろうが、どんなに優秀なスタッフがいようが、ビジネスモデル1つでガラリと変わってしまう。どんなビジネスモデルを適用するかで企業の生死が決まってしまう…と言われるご時世です。自社がどのモデルになっているか。今後どのモデルが適用できそうか。それらを考えるヒントになる本ですね。こういった思考を持っておくことも必要なのだと気付くことができました。良かったです!

 

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