報告する / 松下幸之助
何かを命じられて使いに行き、帰ったら、「あれはこうでした」と、必ず報告しているでしょうか。何か問題が起こったという場合はもちろん、何事もなかったときでも、何もなかったのだからそれでいい、と考えるのではなく、まず報告する。また、それがいい結果であったら、それはそれで報告する。そうすると、報告を受けた方も「それは結構やったな」と非常に愉快になるし、安心もします。打てば響くというか、以心伝心というか、肝胆相照らす仲であれば、命じた人の気持を察して必ず報告するものです。そのちょっとした心がけから信頼感も生まれてくると思います。 <松下電器産業(株) 松下幸之助>
この言葉は、部下が上司に「報告」する視点で語られていますが、私は逆の立場で考えました。「私はちゃんと社員に報告(伝達)をしているだろうか」と…。
日々の業務の中では様々な話が取り上げられますが、その中で私は”語るべきこと”をしっかり語っているのだろうか。「そのちょっとした心がけから信頼感も生れてくる」のですから。
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