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成りあがり How to be BIG〜矢沢永吉激論集 / 矢沢永吉
2006年05月18日 [ book&other ]
矢沢永吉さんの「成りあがり How to be BIG〜矢沢永吉激論集」を読了しました。
広島から夜汽車に乗って上京した少年。ポケットにはアルバイトで貯めた5万円しかなかったが、胸には熱く燃える大きな固まりがあった。「おれは音楽をやる、星(スター)になる!」。その少年はいま、願いどおり星になった。星の中の星、スーパースターに。だがここにあるのは、うつろな星のささやきではない。くやしさも、みじめさも、すべて吐きだし、泣いている、笑っている、叫んでいる。この一冊はそのまま矢沢永吉の歌なのだ。 <出版社より>
有名な本ですよね。
当時は、「矢沢=成りあがり」みたいに言われていましたから。
昭和53年7月に発売されているのだから、もうかなり古い本です。
今回初めて読んでみました。
自分の生まれ育ちから、28歳までの人生を語っています。
熱いです。
火傷するほどに熱いです。
これが今のヤザワの根っこにあるんですね。
読むと必ず奮い立ちます。
この本を読んで、そして今の矢沢永吉を考えると、やっぱり想います。
かっこいいよ、永ちゃん。。
(キャロル解散) その時、オレは何を誓ったか、言おうか。絶対、こいつら許さないと思った。彼らを許さないとしたら、どうすればいいか。オレが、とんでもないスーパースターになることだ。 <矢沢永吉>
p.s.
矢沢さんの1つ年上である糸井重里さんが"取材構成"をしている本書。
この糸井さんの"あとがき"が秀逸です。
可能性は、山ほどあるはずだ。黄金の山も、いまはかくれていて見えないかもしれないが、現代の「ゴールドラッシュ」は、もう始まっている。矢沢永吉は、重いスコップで掘りまくっている。自分の腕で、汗を流して。「成りあがり」を軽蔑するのは簡単なことだ。しかし、どんなに由緒正しい家系の、立派な紳士でも、先祖がどこかで成り上がったはずだ。「自分が、まず、やんなよ。色々と、ノーガキをたれる前に」 自分のスコップを持って、ひとりで街に出て行く。それしかない。疲れて帰る。また出て行く。 <糸井重里>
[ 著者:Katsuhito 2006年05月18日 ]
成りあがり How to be BIG〜矢沢永吉激論集 / 矢沢永吉
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