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  └ 映画「笑の大学」 (2007年07月21日)

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映画「笑の大学」

2007年07月21日 [ stage&movie ]

やっと見ました。
映画版の「笑の大学」です。


[笑の大学]

実在の喜劇作家・菊谷栄をモデルに三谷幸喜が手掛けた舞台劇を役所広司と稲垣吾郎共演で映画化。戦争色の濃い昭和15年、庶民の娯楽が規制される中で劇団“笑の大学”の上演を望む座付作家と検閲官が反発し合いながらも次第に友情を築いていく。 <発売元より>

本来、この脚本はラジオ用に作られたものです。
それをリメイクして、舞台版にしたものがとても有名になりました。
私は舞台版を2度見ていまして、いちおう「笑の大学のファン」を自負しています。(勝手に...)
そして、三谷幸喜好きでもあります。(かなり...)

映画版について、舞台版と比べるのは止めます。
その前提で、とても面白かったです。

何と言っても、検閲官・向坂役の役所広司がすごい。
ラストの盛り上がりは、彼ならではでしょう。
あと、舞台版ではまったく行われないカメラ割り。(当たり前ですが...)
このようになるとは...。

ただ、椿一役は別の人のほうがいいかな。
私としては...ね。

戦時下の昭和15年の東京。検閲官・向坂は劇団「笑の大学」の座付き作家・椿に次々と無理難題をふっかけ、直せなければ上演中止だと脚本の書き直しを迫る。が、椿はその要求を聞いてさらに素晴らしい脚本を作りあげていく。そんな2人が、ガチンコ対決を通して次第に不思議なきずなを芽生えさせていく様を描く。▼もともと本作は三谷幸喜が手掛けた2人しか登場しない舞台劇として作られたもの。それを映像として成立させるのはかなり難しかったはず。でもそれを映像ならではの、他の登場人物などを取り入れつつ、懸命に作りあげた努力は素晴らしい。特に劇団の看板スターに小松政夫を起用したのは拍手モノ。また最初は完全に舞台を潰すつもりでいた検閲官が、次第に心変わりをしていく様を、役所広司が絶妙のサジ加減で演じていて魅せられる。 <横森 文>

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[ 著者:Katsuhito 2007年07月21日 ]

  映画「笑の大学」
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