Archive for the ‘column’ Category

ホノルルマラソン参戦記

2008.12.18 by Katsuhito | No Comments | Filed in column, sports, travel

昨年の年初のことである。友人との新年会において、今年の目標を色紙に書き合った。それぞれ自分が思い描いたことを書いている中、私は筆ペンで記した、「ホノルルマラソン完走」と。・・・それから約1年後、40回目の誕生日一週間後の2008年12月14日。私はオアフ島の大地に立っていた、42.195kmを走るために・・・。

 

自分ひとりで、好きな時間に、どんな場所でもできるランニングは、かなり前から私の趣味として定着していた。旅行へ向かうバッグにはシューズとウエアを入れ、その地の景色を楽しみながら走ることもある。気持ちいい。単純にそれだけだ。そして、それだけでいいと思っていた。レースに出るつもりなど無かった。なのに、なぜフルマラソンを走る気になったのだろう。今となってはわからない・・・。

 

大会3日前、ホノルルに到着。台風か?というほどの雨風に唖然。大会の開催を危ぶむ。そのまま雨が降ったり止んだりする、南国らしからぬ肌寒い日が続く。当日までに時差ぼけを解消し、旅行にもかかわらず一切のアルコールを断ち、軽いランニングやウォーキングで体を動かし、体調を整える。まさに万全の体勢である・・・。

 

当日、夜中に起床すると、やはり小雨が降ってた。気分が少し落ちる。気を取り直して朝食を取り、ゼッケンを付けたウエアに着替え、計測用チップを付けたシューズを履き、専用バスに乗ってスタート地点へ移動。小雨がやまない中、レインコートを着てスタート時間を待つ。街灯が灯るアラモアナ公園へ、徐々に集まるランナーたち。気持ちが高まる。そのうち雨もやんできた・・・。

 

まだ暗いアラモアナ通りに、約2万人という大群衆が集結。周囲は緊張と興奮が渦巻いている。レインコートを脱ぎ、人波の中に入り込む。12月14日朝5:00ジャスト、大会開始を知らせる号砲が鳴り渡る。それと同時に、闇夜に光る無数の打ち上げ花火。美しい光景に、湧き上がる歓声。道路脇の妻に手を振り、そして走り出す。ゴールへ向けての、長い旅路が始まった・・・。

 

スタート直後の大混雑の中、人を掻き分けるように前に進む。雨がぽつりぽつりと落ち始めた。5km、ラップタイムが遅い。少しペースを速めねば。降り始めた雨は次第に強くなり、大雨といっても過言ではない状態になった。暗さと雨とで周囲がよく見えない中、カラカウア通りを抜け、ワイキキビーチをかすめる。カピオラニ公園横で10km、タイムを上げすぎたようだ。少しペースを落とそう。そこから坂を上り、ダイアモンドヘッド横を越えてゆく。降った雨が、坂道の上から川のよう流れてくる。体が温まっているので雨は冷たくないが、それにしても強く降りつける雨自体がきつく、体が重い・・・。

 

カハラの住宅街を通る頃、徐々に空が白んできた。夜明けだ。そして、あれほど降っていた雨もやんだ。カラニアナオレ・ハイウェイに乗る。真っ直ぐと続く道を、ひたすら前へ前へ。あまり変化のない道、2マイルごとにあるエイドステーションが嬉しい。このあたりから、折り返してきたエリートランナー達と擦れ違うようになった。早いなぁ・・・。15km、20km、共にペースはいい。好調だ。このままなら3時間台が望めるかも・・・。

 

折り返しのハワイカイを過ぎる。25km、徐々に足が動かなくなってきた。ウエストバックからパワージェルを取り出し、体内へエネルギー補給。残り半分、よし、行くぞ・・・と気合いを入れたものの、両足太腿に蓄積された疲労が相当なものであることに気づく。30km、折り返していないランナーと擦れ違う。みな重い足取りだ。後方から、痛いほどに強い朝の日差しが照りつけてくる。キャップを逆にかぶり、首の日焼けを防ぐ。帰りのハイウェイが長い・・・。

 

35km、ハワイに入って一番の晴天。左手に見下ろす海岸線が綺麗だ。しかし、体はもういっぱいいっぱい。かろうじて足を運んでいるという状態である。3時間台などと思っていた自分がちゃんちゃら可笑しい。どんなタイムで着けるのか、予測すらできない程のペースに落ちてしまった。歩きたい。でも、歩かない。歩いてしまったら自分に負けるのだ、と言い聞かせる。給水時以外は最後まで走り切ろうと決意・・・するが、その決意も揺らぐ。あぁ歩きたい。何でこんな辛いことをしようと思ったんだ、オレ・・・。

 

最後の関門、ダイアモンドヘッド横を越える坂道を迎えた。長い長い上り坂、40km少し手前あたり。きついはずのその場所で、私は突如、溢れ出る感情に襲われた。予想外の出来事だった。走りながら、涙が止まらなくなったのだ・・・。

 

手の甲で、その涙をぬぐいながら気づいた。この涙の根源にあったのは、「ありがたいなぁ」という“想い”だった。なんの邪心もなく、ただひたすら純粋に「ありがたい」と思った。その思いが頭に浮かんだ途端、私の目から止めどなく涙が溢れていた。脳裏に去来するのは「感謝」という言葉だった・・・。

 

健康な体で、この場所にいられること、こうして走れること。
 ゴール地点に、今か今かと私を待っている妻がいてくれること。
  フルマラソンへの挑戦に、心からエールを送ってくれた両親。
   私のわがままを聞き、今も仕事に励んでくれている社員のみんな。
    そして、笑顔で声援を送り続けてくれる沿道の人たち・・・。

 

自分を取り巻くものすべてに対して、「ありがたい」と思った。「オレはなんて恵まれているんだろう・・・」。「感謝」のひとことを全身で感じ、暖かな涙に頬を濡らしながら走る。さぁこの坂を上りきり、そして下れば、ゴールはすぐそこだ・・・。

 

42.195km、たくさんの人々が笑顔と拍手と歓声で迎えてくれる中、カピオラニ公園でフィニッシュ。あぁ、終わった。これで終わったんだ。タイムは4時間18分10秒。参加者20292人中、2509番目という順位だった。ゴールで出迎えてくれ、完走記念の写真を撮ってくれる妻も笑顔だ。疲れた体を引きずり、フィニッシャーTシャツを受け取る。達成感と充実感を味わいながらも、私は思った。「なんてきついんだ。2度とフルマラソンは走らないぞ・・・」。

 

・・・しかし、多くのランナーは言う。足の痛みが消え去り、その記憶が遠くなったころ、思うのだ。「また走ろうかなぁ」と・・・。(完)

 

ホノルルマラソン参戦記

 

ホノルルマラソン参戦記

 

ホノルルマラソン参戦記

 

ホノルルマラソン参戦記

 

ホノルルマラソン参戦記

 

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ホノルルマラソン参戦記

 

ホノルルマラソン参戦記

 

ホノルルマラソン参戦記

 

ホノルルマラソン参戦記

 

【私のストップウォッチのタイム】
距離 スプリットタイム タイム
5km 29m43s99 29m43s99
10km 25m09s91 54m53s90
15km 26m41s48 1h21m35s38
20km 27m45s01 1h49m20s39
25km 28m14s77 2h17m35s16
30km 31m42s74 2h49m17s90
35km 34m29s04 3h23m46s94
40km 39m06s87 4h02m53s81
42.195km 15m18s94 4h18m12s75

 

» ハワイオアフ島旅行1日目:[KW]
» ハワイオアフ島旅行2日目:[KW]
» ハワイオアフ島旅行3日目:[KW]
» JALホノルルマラソン2008に出場~ハワイオアフ島旅行4日目:[KW]
» ハワイオアフ島旅行5日目:[KW]
» ハワイオアフ島旅行6日目:[KW]
» ハワイオアフ島旅行7日目:[KW]
» ホノルルマラソン参戦記:[KW]

想いはなかなか伝わらない

2006.05.07 by Katsuhito | No Comments | Filed in column

今日、友人と話していてわかったことがあります。
私のいないところで、とある誤解があるらしいのです。

かつて私は、個人的にある決断をしました。
しかしそこには、関係する仲間たちがいます。
そこで私はその理由、そう決めるに至った道をすべて説明しました。
そうすることで、物事の筋を通したつもりでした。
でもそれは、私が思っているとおりには伝わっていなかったようなのです。

残念ではあります。
残念ではあるけれど、でもそれほど気にはとめていません。
そういうこともあるんだな…ということです。

私は前に進みます。
自分の信念があるから。

2005年末、ブログを想う…

2005.12.31 by Katsuhito | No Comments | Filed in column, web

年末につき、昨年:[KW]と同じくこの記事で…。

以前、板倉雄一郎さんが自分のブログに書いていました。
「私は自分のメディアを持っています。このブログです」…と。

テレビや雑誌では、”編集”という製作側の”意思”が介入します。
彼は、それでいやな目に何度も会っているそうです。
(そういう意味で、少しばかりマスメディア不信らしいですが…)

しかし、ブログの場合は違います。
誰にも邪魔されず、自分の考えをそのままの形で伝えられる。
だから、彼にとってブログは「最高のメディアである」ということです。

確かにそうですよね。
私も、本当にそうだなぁと思います。

インターネットの出現により、個人が自由に、しかもこれほど簡単に情報発信できる手段を持った。
これは、人類にとって「物凄い革命」なわけです。
1440年ごろ、ドイツのヨハネス・グーテンベルクが発明したという「活版印刷」以来の大革命。(板倉氏曰く)
だからこそ、私も先日の記事:[KW]のように、自分の考えを正確に伝えることができるのですよね。

これからもマイペースで、地道に書いていこうと思います。
気が向いた記事があったら、気軽にコメントくださいませ。

なぜ、ソノリテ甲府吹奏楽団を退団するのか

2005.12.15 by Katsuhito | No Comments | Filed in column, music-play

私は、今期を以ってソノリテ甲府吹奏楽団を退団しました。
音楽活動自体は可能な範囲で続けるつもりですが、ソノリテの活動は先日のコンサート:[KW]で一つの区切りをつけたのです。

今日は、「なぜ退団を決めたのか」について、書きます。

途中で活動できない時期はありながらも、私の人生の約半分を関わり、7年間の執行部、その中で6年間副団長を務めるなど、長く運営にも携わってきた団をやめることは、正直にいうととても寂しい気持ちがありました。
実際は、このまま続けていくことも選択できた。
もしかしたら、その方が楽かもしれない。
この決断に至るまで、自分の中に葛藤があったのも事実です。

「自分の利益を諦めるほうが、自分の趣味を諦めるよりむしろ易しい」
 <仏啓蒙家:ラ・ロシュフーコー>

我々は本能的に「変化は恐怖」と受け取るそうです。
これまで取り巻いていた環境を変えるのは、確かに怖いことですよね。
しかし今回、”変わること”を選択しました。
「決めて、断つ」、 「決断」です。

なぜか?

それは、 があるから。

それを諦めることの方がつらい。
中途半端になってしまうことの方が怖い。

だから、魂を込めて、それに臨んでいこう。
そのために、”気持ち”と”時間”を、より多く使っていこう。
そう思い、自分で決めたことなのです。

決めたことによって、とても充実した気持ちが湧いてきました。
一緒にやってきた仲間に感謝しました。
支えてくれた人に感謝しました。
そして、それを続けてきた自分を誇りに思いました。

これからは「ソノリテ応援団」としてがんばります。
定期演奏会の裏方など、必要だったら声をかけてください。

これからも仲間であるみんなにひとこと。

「今までありがとう、そしてこれからもよろしくね」

「忘年会」ではなく、「望年会」としてみる

2005.12.11 by Katsuhito | No Comments | Filed in column

私の知人のある方は、「忘年会」という漢字を使わず、「望年会」としているそうです。

聞いたとき、おぉぉ!っと、目からうろこが落ちる想いでした。
新しい年に向けて、視界が広がるような素敵な言葉です。

よーし、来年に向けて「望年会」だぁ!!(笑)

甲府市からのアンケート調査依頼

2005.09.02 by Katsuhito | No Comments | Filed in column, diary

郵便受けに、ある封筒が入っていました。差し出し人は甲府市役所。依頼文を読むと、「多様化する消費者ニーズを的確に把握し、今後の商業行政の参考とするため」ということで、「無作為に抽出された5千人」に向けられたアンケートということでした。

始まりはオーソドックスな質問が続いたのですが、次第に「市の抱える商業的な問題」の本質に迫る質問になっていました。いわゆる「中心部の空洞化」について。文面が結構切実です。。

私の仕事に直接的な関係があるわけではないのですが、次第に答えるこちらも真剣になってきました。思っていた以上に真面目に、私の考えを展開させてもらいました。

書きながら思ったのは、「市が何かやる」ということでは、実は問題は解消しないのではないか、ということ。それぞれの店の経営者が自分自身で考え、そしてその考えをもとに独自に行動していく。皆がそうすることによって、結果として全体の魅力が上がる…ということだと思うのです。その努力なしに、行政が何をやっても無駄だと思うのです。

このアンケートに答えることによって、いつもと異なった目線で自分の仕事を振り返ることができました。何からも学べるもんだなぁ。

ロボット技術の最先端~先行者

2005.08.16 by Katsuhito | No Comments | Filed in column, web

人類の歴史は、そのままテクノロジーの進化の軌跡と言い換えてもいいのかもしれません。そして現在も、人類の進歩の歩みはとどまることを知らず、更に加速度をつけているかのようです。

そのテクノロジーの象徴のひとつとして、ロボットが挙げられます。鉄腕アトム、鉄人28号、マジンガーZ、機動戦士ガンダムから、ドラえもん、ロボコンまで。日本の漫画(アニメ)にも数多のロボットが登場しました。私もその映像に胸躍らせた人間の一人ですが、そのアニメの世界が、徐々に現実になろうとしていると感じるのは、私だけではないでしょう。

そんな我々にとって、今日紹介するサイトはまさに必見! 発表された当時、相当話題になったサイトなので、知っている方もいるかもしれません。しかし、そんな人も再度見てください。このサイトには、諸々を超えた「圧倒的な存在感」があるのです。

それでは紹介しましょう。

BGMを消して、じっくりご覧ください。

こちらです…。

     ↓   ↓   ↓


[ロボット技術の最先端~先行者]

p.s.
侍魂」に乾杯!

MusicalBatonがバトンされてきた

2005.06.26 by Katsuhito | No Comments | Filed in column, music

ミュージカル・バトン(MusicalBaton)というものがあでぃくんから回ってきました。いくつかのブログで見かけていましたが、はてなダイアリーによると↓こういうことだそうです。

<概要>
海外のブログに端を発する、音楽に関する企画。音楽に関するいくつかの質問が「バトン」として回ってきたら、自分のブログ上でこれらの質問に答え、次の5人を選びその人にバトンを渡す、というルール。

実はあまり気が進まないのですが…、でも折角のご縁ですので、一応やってみます。。

  • Total volume of music files on my computer. (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

    MyPCを確認してみると、iTunesに入っている分だけで約13GBでした。これ以外のバンド練習録音など諸々が1GB以上はあると思います。トータルで「15GB」としておきましょう。

  • Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me. (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

    小学校6年の時に放送委員だった私は、”昼の放送”という名の全校放送を担当していました。給食の時間に放送室に入り、音楽を流すのです。その時よくかけた曲が、YMOの「ライディーン」。増殖スネークマンショーもよく聴いたな。
    <ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー / イエロー・マジック・オーケストラ>

    中学時代は洋楽・邦楽さまざま聴きました。FM雑誌を購入し、”エアチェック”にいそしんだのもこの時期。ブリティッシュロックが好みだったのですが、そんな中で衝撃的だったのがA LONG VACATIONとコレ。この2つだったらロンバケの方をあげる人が多いでしょうが、私はこっち。「木の葉のスケッチ」がせつないです。
    <EACH TIME / 大滝詠一>

    高校1年の時だったか、雑誌で見た記事に惹かれてこのアルバムを買いました。2ndでブレイクする一歩手前でしたね。「僕が僕であるために」を、繰り返し繰り返し聴いていたのを思い出します。
    <十七歳の地図 / 尾崎豊>

    高校時代にジャズに目覚めた私。主に1950年代後半のハードバップジャズに傾倒しまくりました。友達誘ってライブにも行きましたね。いま考えると、よくあれだけジャズと濃密な時間を過ごしたものだなぁ…と思います。ジャズアルバムとしては一番最初に買い、その後も最も聴いているのがコレ。「ストロード・ロード」がMust Tuneです。
    <サキソフォン・コロッサス / ソニー・ロリンズ>

    PMG作品も取り上げないわけにはいきません。ライブに行くと、この音と同時代を生きていることに至福の喜びを感じます。そんなPMGですが、その中でも最もよく聴くアルバムであり、パット入門者には必ず聴いてほしいコレ。「ファースト・サークル」の変拍子がムズい。
    <ザ・ロード・トゥ・ユー / パット・メセニー・グループ>

  • Five people to whom I’m passing the baton. (バトンを渡す5人)

    The SatoruのSatoruさん
       東京・三軒茶屋の写真館館長は一体何を選ぶのか。

    ジュエリー工房ドットコムのMichihiroさん
       トランペット歴20数年の同志は一体何を選ぶのか。

    Tabachin’s TrekのTabachinさん
       熱く燃える経営者兼エレキギタリストは一体何を選ぶのか。

    徒然日記のざーかま。さん
       家族とマージャンを愛する徒然なる紳士(?)は一体何を選ぶのか。

    ミナログのみどりかわさん
       横浜のモノづくり番長(^^)は一体何を選ぶのか。

書き出してみたら、意外と楽しかった。。
しかも、長々と書いてもうた。。
あでぃくん、ありがと。

p.s.
バトンを渡した皆さん、気が向いたら書いてみてください…。

データバックアップ、というもの

2005.06.25 by Katsuhito | No Comments | Filed in column, goods

仕事に…趣味に…と大活躍のパソコンですが、それを利用する人々は「データバックアップ」をどのように行っているのでしょうか? 今日はコレについて、私の想うところを書いてみます。

私は、PC内にある大切なデータはすべて、定期的に「外付けハードディスク」にコピーしています。 (…といっても、実質的には”ほぼ毎日”行っています、ハイ)

*     *     *     *     *

我々が日々遭遇する諸問題は、下記の4つに分類できます。(…って意図的に硬いスタート)

  1. 緊急性があり、重要なもの
  2. 緊急性が無く、重要なもの
  3. 緊急性があり、重要でないもの
  4. 緊急性が無く、重要でないもの

日常の中では、[3]に追いかけられることがほとんどで、また[1]も追いかけてきます。だからこそ、意識的に[2]に目を向けなければなりません。「パソコンのデータバックアップ」はまさに[2]の分野です。重要性はわかっていても、意外とやっていないことの一つなんですよね。 (詳しくは「7つの習慣」を読んでください。絶品です!)

特に緊急性は無いのですが、パソコンが壊れたり、盗難にあった時は「頭が真っ白になる」はずです。仕事上のデータが無くなったら、業務に多大なる支障を来しますし、個人的に撮り溜めた「写真」が無くなる、と思うと…、あぁぁ…悲しい…。

つまり危機管理、リスク・マネージメント(Risk Management)なわけですよ! 昔の人は良いことを言いました。「備えあれば憂いなし」。

*     *     *     *     *


[HD-120IU2 / BUFFALO] (楽天市場最安値は→こちら)

ヒートシンクボディを採用したファンレスHDの定番モデル。高速USB2.0と汎用USB1.1、さらにIEEE1394と3つの接続方式から、利用シーンに合わせて接続インターフェースが選択できます。

今春、メルコ社(バッファロー)の外付けHDD(Hard Disk Drive)を購入しました。”無難”という言葉がピッタリな、面白くもなんとも無い選択です。正直言って、どこのメーカーでも良いのです。目的さえ達成できればね。

特にいろいろ考えなくても、ポチっと繋ぐだけですぐに使えます。便利なものです。120GBありますので、これでバックアップは問題なし。危機管理ですよ~、皆さん!

p.s.
当たり前のことですが…、外付けハードディスクのみにデータを溜めておくことは、「データバックアップ」ではありませんからね。同じものを別の場所(2箇所以上)に置いておくことが、本当のバックアップですので、念のため。。

「私はブログで会社をクビになりました」に想うこと

2005.02.04 by Katsuhito | No Comments | Filed in column, web

容易な操作で情報発信が出来ることから、急速に普及しているブログ。今日は、そんな便利なブログの”別の顔”にスポットを当てたこの記事についての雑感です。


[私はブログで会社をクビになりました。 - CNET Japan]

私の名前はEllen Simonetti。でも「Queen of Sky(空の女王)」というウェブ上でのニックネームのほうが良く知られている。

約8年間、Delta Air Linesの客室乗務員をしていた私は、今年の1月にブログを書き始めた。タイトルは「Diary of a Flight Attendant(とある客室乗務員の日記)」にした。

ある土曜日に–たしか9月25日だったと思う–帰宅すると、留守電の着信ランプが点滅していた…。 (以下省略)

現在、彼女はDelta Air Linesを告訴中で、客室乗務員の仕事を取り戻そうとしているそうです。その行方がどうなるかにも多少の関心はありますが、それよりも私が感じたのは「情報発信の持つ力」です。

新聞やテレビなど、多くのマスコミはある程度の規模を持った企業です。しかしインターネット、とりわけブログによってそれと同等ないしそれ以上の情報発信力を”個人”が持つことが出来る世の中になった。これは凄まじい”革命”です。いま、我々はその渦中に生きています。

ブロガーである我々にとって、これはもう他人事ではありません。我々は、この記事が提示するものを肝に銘じておくべきでしょう。黎明期にある新しいツールだからこそ様々な問題が起こり、そしてそこから徐々に新しいルールが生まれてくるのでしょうね。

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    Katsuhito

    山梨県甲府市在住。ものづくり業の会社を経営したり、いろいろな本を読んだり、ランニングしたり、自転車(ロードバイク)に乗ったり、ドラムスや打楽器を演奏したり、ロックやジャズのバンド活動したり、iPhone3GS、GRDigital3、WordPress、Movable Typeを使ったり、@kaikun_bot を見たり...。...続きはこちら » プロフィール詳細

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