第4回やまなし県民文化祭 総合舞台
「異聞 甲斐湖水伝説」
平成17年1月30日(日)
午前1時30分開場 2時開演
山梨県民文化ホール 大ホール
原作 / 鬼丸智彦
脚色・演出 / わたなべまさゆき
作曲 / 天野宣 佐藤晶子
指揮 / 依田道彦
主催 / 山梨県 やまなし県民文化祭実行委員会
共催 / 山梨県芸術文化協会 山梨県文化協会連合会 山梨県高等学校文化連盟 (財)やまなし文化学習協会
遂に本番当日になりました。「第4回やまなし県民文化祭」の総合舞台「異聞 甲斐湖水伝説」です。私は打楽器奏者、mireiはファゴット奏者として加わりました。 (物語の概要は先日の新聞記事へ)

まずは入念なリハーサルです。左上のステージから比べると、オーケストラ・ピットはかなり下に位置しています。

打楽器はこんな感じ。3人でやり繰りします。
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第4回やまなし県民文化祭 総合舞台
「異聞 甲斐湖水伝説」 全1幕・14場
- 第1場・・・国見峠
- 第2場・・・定式幕の場
- 第3場・・・国見峠の夕暮れ
- 第4場・・・村の場AとB
- 第5場・・・厳しい畑仕事を表現した洋舞
- 第6場・・・国見の畑
- 第7場・・・村の広場
- 第8場・・・国司の館
- 第9場・・・国司の館
- 第10場・・・夜の国見平
- 第11場・・・明るく快活な畑仕事を表現した洋舞
- 第12場・・・朝の国見平
- 第13場・・・国見平
- 第14場・・・定式幕の場
- フィナーレ

さて本番。舞台は様々に分かれています。写真は演劇と民謡民舞の方々ですが、他にもクラシック・バレエ、朗読などなど。

場面ごとに様々な音楽が奏でられます。この場面は合唱(女声2部コーラス)と弦楽5重奏。木管5重奏と打楽器パートは休んでいます。

私のドラムセットの向こうには、根津先生を含む箏曲(お琴)の方々。

天野宣&阿羅漢。総勢8名による迫力ある和太鼓は圧巻です。
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これだけの大きな舞台を作り上げるために、県内各方面の多くの方々が携わっています。ステージ上にいる演劇の役者さんと、オケピにいる我々だけでも100名を超えるのです。その他前に表れない様々な方までといったら、想像を絶する人数でしょう。
しかしその甲斐あってか、その一人ひとりが同じ方向を向いて作り上げていく”総合舞台”は、言葉に尽くしがたい魅力を持っていました。ワタクシ、正直いって、感動のあまり目頭が熱くなりました。。「みんな凄いなぁ」と…。
また、物語を通して学んだこともあります。我々は、歴史というと京都など、どこか遠い場所の話のように思ってしまう所があります。山梨県内では、武田信玄公にまつわる話は有名ですが、各地に残る言い伝えなどと、今の我々が住む現代とは繋がりを感じにくいともいえます。
しかし、そんな昔の人々と我々は確実に繋がっており、命は脈々と受け継がれている。今回の話は”奈良時代の甲斐国”をベースにしたフィクションですが、「きっとこのような苦労を重ねながら生き、それがあって今の我々があるのだなぁ…」と思うと、心の中に”熱いもの”が込み上げてきます。
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携われた皆さん、本当にお疲れさまでした。1200人という集客も素晴らしかったと思います。また別の場所で何かご一緒する機会がありましたら、その時にはゼヒよろしくお願いします。ご縁を重ねることができた多くの方々に、感謝感謝のKatsuhitoです!